読みにきてくださりありがとうございます。日本アドラー心理学振興会代表の田山夢人です。
今日は2023年入って1発目のアドラー心理学勉強会「アドスタ」でした。途中抜けられた方もいましたが、その方たちも含めると本日は16名の参加者。みんなの顔を見られるのは嬉しいです。
今月は特別な月でして、今月末にアドスタは開催100回目と3周年を迎えます。ここまで来られたのもみなさんのお陰です。本当にありがとうございます。
今日のテーマはまた1年が新しく始まるということで、原点に帰り「アドラー心理学について」の講義とそれにまつわるワークを行いました。
みなさんでのシェアを見させていただいている中で、「こうやってアドラー心理学の考えとかを改めて聞いて、最近、自分で選択することができた、そう思えるようになってきた感じがする」といっている仲間がおりまして、ああよかったなぁ、素敵だなとホッコリする場面も。
木を見て森を見ないじゃないですが、アドラー心理学の全体像を定期的に振り返り、何となくでも把握しておくことは、細かな部分を学ぶためにもとても大切ですね。
そもそもアドラー心理学は「全体論」を基本前提に持つ心理学です。各要素だけではなく、全体として見る心がけを忘れたくないなと、今日の講義をしながら改めて思いました。
さぁ、今週土日からはアドラー心理学カウンセラー 養成講座「アドカウ」の6期がはじまりますよ〜!
また書きますね。
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