アドラー心理学を学ぶ

しっかり、じっくり

アドラー心理学は誰でも学ぶことのできる心理学ですが、すぐに理解して実践できるようになるとは限りません。

アドラー心理学は対人関係の心理学1人で学ぶのではなく仲間と学びながら、しっかり、じっくりと段階を踏んでいくことで、より深く理解ができ、身について日常で活かせるようになります。

ここではアドラー心理学を学ぶ段階を5つのステップでお伝えします。

アドラー心理学を学ぶ5STEP

STEP
アドラー心理学にふれる

アドラー心理学勉強会「アドスタ」、ワークショップなど

STEP
アドラー心理学を理解できる

アドラー心理学基礎講座、カウンセリングなど

STEP
アドラー心理学を実践できる

アドラー心理学カウンセラー養成講座など

STEP
アドラー心理学を人のために使う

日常生活で家庭や仕事などで活かしていく

STEP
アドラー心理学を人に伝える

これまで実践してきたことを、今度は次の世代に伝えていく

ぜひご自身の段階に合わせて、勉強会や講座に参加してみてください。

人や社会のために使う

そして、日常の中で実践できるようになったら忘れてはいけないのは「貢献」をすること。

アドラー心理学を使って人や社会のために、自分にできることで貢献をしていきたいですね。

アドラーは「貢献的に人生の意味とは貢献である」といいました。アドラー心理学を使い、自分にできる貢献をしていくことで、人から必要とされている実感が湧いたり、人から感謝されたりして、あなたの住む世界に自分の居場所ができていくのです。

アドラー心理学では「貢献的に生きる」ことが、さまざまな症状を治癒させたり、自身の悩みを解決させたりします。「貢献」は幸せに生きる鍵でもあるのです。