企業研修・ワークショップ

社内や組織の雰囲気がよくしたい
お客さまとトラブルが起きやすい
協力的な職場を目指したい企業の方へ

アドラーを”実践的”に学び
社内に取り入れてみませんか?

当振興会では、組織全体の雰囲気をよくするとともに、所属されている1人ひとりの精神性やコミュニケーション能力を高め、組織全体の活動がさらなる社会貢献につながるようにサポートをしております。

こんなお悩みはありませんか?

  • 社員がお客さまとトラブルになることが多く契約が破棄になることが多い
  • 管理職と社員の仲が悪くコミュニケーション不足で仕事が非効率的になっている
  • 不満や悩みを抱えている社員が多いのか突然来なくなったり辞めていく社員が多い
  • 社員同士が協力的ではなく自分のことしか考えないで仕事をしがち
  • これからさらに組織を発展させていくためにも組織全体の幸福度を高めてお客さまにもよりよいサービスを提供したい

…などなど、組織内の人間関係や全体の雰囲気、コミュニケーションに関するお悩みは、アドラー心理学を学ぶ企業研修やワークショップが有効です。

どんなことができるの?

基本的にはご依頼された企業様と話し合いながら、オーダーメイドで企業研修を使っていくことが多いですが、主な構成要素といたしましては以下のようなものがあります。

アドラー心理学対人関係ワーク

動けるスペースがあれば積極的に体を動かしながら、心やコミュニケーションについて体で学んでいけるようなワークを行なっていきます。

アドラー心理学講義

アドラー心理学の講義を行います。ご要望次第で理論や思想の基礎から応用まで幅広く対応しております。

オープンカウンセリング

希望者がいればオープンカウンセリングをすることも可能です。ひとつの事例に対して、みんなで協力して解決策を考えたり、アドラー心理学の視点での専門的助言などをすることができます。

企業研修を体験された方の声

「相手との会話が楽になりました」

先日は、お忙しい中研修をして頂き有難うございました。

私は、アドラー心理学を具体的に改めて知り、またグループワークで実践していくことで楽しく学ぶ事が出来ました。

研修の5つのルールをしていくことで、自分の考え方がポジティブになっていくことを感じました。

現在は実際の生活で実践してみて、「よかった」を探すを行うことで日々のストレスが少なくなっているように思います。

1歳の息子との生活で予想外の出来事ばかり起こる中、勘弁してくれと思うことでも意味付けを変えることで楽しく思えるようになりました。

また仕事を通して実践するなかでは、大人の方と話す時、共感を感情では無く行動に注目していくことで相手との会話がスムーズになり会話をするのが楽になりました。

西湘ヴィレッジ
石川里奈様

※個人の感想であり効果を保証するものではありません

「自分本位に気がつきました」

先日は本当にありがとうございました。

アドラー心理学研修を受けさせていただいて、普段自分からネガティブな考え方をしていることや、相手の気持ちを考えず自分本位に生きていることに気づかせていただきました。

私は意識をしないとすぐネガティブな思考になってしまうので、ワークでもポジティブに考えることがとても難しかったのですが、チームの方から自分では思いつかないようなポジティブな意見をいただけて、とても勉強になりました。

今回教えていただいたことを実生活で実践することは私にとってとても難しく、咄嗟に今までの考え方、やり方が出てきてしまいます。

少しずつ自分なりに考え方を変えていけるよう、努力していこうと思います。

本当にありがとうございました。
また是非研修を受けさせていただきたいです。よろしくお願い致します。

西湘ヴィレッジ
中野遥様

※個人の感想であり効果を保証するものではありません

「失敗するときの共通点がわかりました」

グループワークの時にいかに自分が自分のことに対してネガティブな言葉を使っているかが垣間見れた瞬間がなん度もありました。これは自分の予想以上でしたので実は正直驚いていました。

一件、新規のお客様 の対応で『アドラー』と頭の隅に名前が浮かんできまして、ワークショップでいただいた「最初が肝心」というアドバイスのもと、最初にきっちりと説明をしないと、このお客様のために取りこぼしのないように、という思いで対応させていただきました。

ワークショップの中では瞬間的にその場で自分の意見や感想を言うことが非常に難しく、自分で何を言っているかよく分からなくなり、実際今回も迷子になることもありましたが、ちょっと時間を置くことによって、実際習ったことが意識下にあったわけではないけれど、このように省みる時間を持つことで今回思うことが多かったです。

過去を思い出してみても、自分が大なり小なり失敗してしまう時というのはこれ一つではないにしても共通しているのが「焦っている時」ではないかと気が付いた次第です。

これから少しずつ深掘りしていけたらと思います。ありがとうございました。

西湘ヴィレッジ
塚原瑶子様

※個人の感想であり効果を保証するものではありません

「自分を見つめる時間になった」

先日はじめてスタッフと一緒にアドラーをやってみました。

5人で参加し、内1人は前の会社で経験済み、後ははじめてで緊張の面持ちでスタートしました。

田山さんとお話しするにつれだんだんとみんなリラックスしていけたと思います。反応も積極的に取り組んで下さいました。

私たち指導者は、相手がいて成り立つ仕事です。

人と考えが違って当然ですが、どこか自分の考えを人に押し付けてあたかもそれが正解のように言ってしまう、しかしそれでは相手との関係はフェアーではないのです。

相手の思いを取り入れ共感が出来るように、アドラーのワークショップをやりながら自分を見つめる時間になったのではないかと思います。

今後も引き続きやりたいと思います。
宜しくお願い致します。

株式会社トライアングル
代表取締役 西森渚様

※個人の感想であり効果を保証するものではありません

「自分から率先して誰かの良い面を見つける」

他人の視界と自分の視界が似ているようで実は細部のフォーカスが違う、同じ景色の中でも自分はその景色のネガティブな点を注目してみてるけれど、実は別な人はその景色のポジティブな面を見ているかもしれない。

それは人の数だけ違いがあって、今までは注目しやすい意識しやすいポイント以外にも、あっ、ここが綺麗だ、ここはこんなに鮮やかだったんだと気づくことで、自分の景色にも見るべきポイントがじつはたくさんあることに気づく。

そうするとじつはその景色にはネガティブよりもポジティブな美しさの方が遥かに多いことを知れる。

でも、それは誰かから言ってもらうのを待つのではなくて、自分から率先して誰かの良い面を見つけることで、自分にも「良い所探しの目」が育って、それが自分にも使えるようになる。

今回の講義を経て、私はこのような解釈を持つことができました。

株式会社トライアングル
取締役 憂様

※個人の感想であり効果を保証するものではありません