「あまり落ち込まなくて自分でもビックリしました」

こんにちは。
日本アドラー心理学振興会代表の田山夢人です。

昨日、アドカウ卒業生の方からこんな嬉しいご報告がありました。生徒さんの許可をもらいましたので掲載させていただきますね。

嬉しいですよね。

アドラー心理学の学びの効果がしっかりと日常で活かされているのを聞けると、私としても役に立ててよかったなあって思います。

「落ち込む」とか「自分を責める」という行為や感情にも目的があるとアドラー心理学では考えるし、それらを自分が選択して創り出していると考えます。

そこをカウンセリング実習などで自分と深く向き合っていくと、その目的もわかってきて、さらに自分を苦しめない方向でより有効な手段を検討していくこともできるようになるんです。

さらにアドラー心理学では、すべての問題は「勇気がくじけているから」と考えます。問題に立ち向かう勇気が足りてないんですね。

勇気が足りなくなると、自分を過度に責めてみたり、ひどく誰かを怒ってみたりなど、感情に支配されたような状態になってしまうんです。

勇気が持てて自分には力があると思えるようになると、できごとに対しての捉え方自体も、これまでとは180度変わってきます。

すると世界が一変するんですよね。

あなたの住むこの世界を幸せに変える鍵は、いつもあなたの中にあります。

あなたも人生を変えてみませんか?

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