新著「自分もみんなも幸せにするアドラー心理学の教科書」

こんにちは。日本アドラー心理学振興会代表の田山です。

この度、6冊目となる著書「自分もみんなも幸せにするアドラー心理学の教科書」を夢叶創出版様よりkindleにて出版させていただきました。

夢叶創出版より定価1,000円(税込)にて好評発売中

これまでも本を書いてきましたが、その内容はアドラー心理学ではあるものの、「自分らしく生きる」とか「比べてしまう」とか「ありのままに生きる」など、あるテーマをメインにしてそこにアドラー心理学を絡めてお話をしてきました。

今回の書籍はもっぱら「アドラー心理学」がメインの本です。

なぜ今回のこの本を書こうかと思ったかといいますと、今、日本ではアドラー心理学はとても話題になっていますね。書店に行けばアドラー心理学の本は簡単に見つけられます。しかし、流行った分、少しアドラー心理学が本来伝えたかったこと、本来目指したい方向とはズレた解釈をされているような感じを受けるのです。

たとえば「相手は相手、自分は自分。だから相手のことは知らない」とか「嫌われても自分の好きなように生きていいんだ」とか、「トラウマは存在しないんだ」とか。

ドライな印象を受けている方や、アドラー心理学やってみたけど何だか幸せになれない方が出てきたりしている。

それってアドラー心理学じゃないんです。

アドラー心理学をちゃんとやればドライな印象もなければ、ちゃんと自分もみんなも幸せになれるのです。そうなれないのは、おそらくアドラー心理学のある一部分だけをフォーカスして取り上げられがちだからそのような結果が出てきたりするんだと思う。

心理学といえば、自分の幸せや利益のために使うことが一般的だと思いますが、アドラー心理学はまずそこから違います。「みんなの幸せのために」使うのです。

みんなを幸せにするから、自分も幸せになる。

それがアドラー心理学の考え方であり、方法なんです。

みんなの幸せを考えて自分にできる貢献的な行動を起こしていくことが、症状を治したり、人間関係の問題を解決していき、さらには再発の予防までつながっていきます。

そんな、巷では中々日が当たらないアドラー心理学本来の魅力にも焦点を当て、どうすることが幸せに生きることにつながるのか、どういう考え方をすれば人生観が変わるのか、どうすれば人を幸せにすることができるのかなどのアドラー心理学のエッセンスを1冊にまとめました。

ぜひご興味あれば、ご一読いただけたら嬉しいです。

実はこちらの新著、すでにAmazonランキングでは11の部門で1位を獲得しております。そして何とも嬉しいレビューがついておりまして、この本がどんな本かをご紹介するのにこれほどわかりやすいものはないなと思いましてご紹介させていただきます。

Amazonレビューより

斑鳩大志さま、ありがとうございます!

私の想いとしてもアドラー心理学初めての入門書としても、そして2冊目以降に読む本としてもお役に立てるのではないかなと思います。

こちらの書籍は定価1,000円なのですが、2023年2月14日16:59まで無料でダウンロードいただけます。しかも、今回ご購入いただきました方には、3つの特典も書籍内にご用意してあります。

ご興味ございましたら、ぜひこのお得な期間のうちに手に入れていただけたら嬉しいです。
ご購入は以下のボタンより、とんだ先のページにてメールアドレスをご登録の上、無料で手に入れてくださいね。

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